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【2013年11月発行】国連・憲法問題研究会報告第55集 「3・11」2年 復興と除染の現実 福島・飯舘村から見えるもの/小澤 祥司
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国連・憲法問題研究会報告第55集
「3・11」2年 復興と除染の現実 福島・飯舘村から見えるもの
小澤 祥司
2013年11月発行
■2011年3・11福島第一原発事故で高濃度の放射能汚染の被害を受けた「風下の町」飯館村。事故前から飯館村に関わり、飯館村放射能エコロジー研究会(IISORA)の世話人を務める小澤祥司さん(環境ジャーナリスト)が「6000人が美しい村を追われた」飯館村の3・11から2年の復興と除染の現実について講演。B5版48頁
◎目 次
飯舘村を襲った放射能/地震の被害は少なかったが/遅れた避難による被曝/講演で安全神話を宣伝/線量が下がるのは「一五〇年後」/押し付けられる「除染して帰村」/原発によって奪われたもの/帰りたいのは村ではない/事故を風化させるな
○質疑応答
○資料
◎定価1冊 500円
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