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【2007年8月発行】国連・憲法問題研究会報告第41集 防衛「省」と「集団的自衛権」 究極の解釈改憲が狙うもの /山内敏弘

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国連・憲法問題研究会報告第41集
防衛「省」と「集団的自衛権」
究極の解釈改憲が狙うもの
山内敏弘

■安倍政権は、教育基本法改悪と同時に防衛二法改悪(防衛庁設置法改悪、自衛隊法改悪)を強行した。防衛省設置と同時に自衛隊海外派兵の本務化が行われ、文民統制の形骸化が進もうとしている。同時に、「究極の解釈改憲」=「集団的自衛権」の「解禁」をめざす動きが通津手いる。
 平和研究の第一人者・山内敏弘さん(竜谷大学教授、憲法)が講演。B5版48頁
2007年8月発行

◎目次
明文改憲めざす安倍政権/防衛二法改悪の狙い/文民統制の形骸化へ/日本版NSCの狙い/専守防衛の放棄へ/武器先制使用「合法化」へ/国民は守らない自衛隊/集団的自衛権は他衛権/東北アジアの平和へのオルタナティブを

◇山内敏弘 やまうち としひろ。龍谷大学法科大学院教授。憲法。獨協大学・一橋大学名誉教授。著書に『平和憲法の理論』(日本評論社)『日米新ガイドラインと周辺事態法』(編著、法律文化社)『有事法制を検証する』(編著、法律文化社)『人権・主権・平和』(日本評論社)『新現代憲法入門』(法律文化社)、他

◎定価1冊 400円

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